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研修に関して(01.9実施)
PHS・携帯電話に関して(01.7実施)
社用車に関して(01.3実施)
アンケート結果発表
「職場のハラスメントについて」集計結果発表

●アンケート実施期間:H17.7.1〜H17.7.26 ●有効回答数:264件

 


Q1 次の用語について、内容を知っていますか。それぞれについて、一番当てはまるものをお答えください。

●ア セクハラ


●イ パワハラ


●ウ モラハラ


●エ アルハラ


●オ スモハラ


●カ アカハラ


●キ ドクハラ


何でもすぐに「ハラスメント」としてしまうのも問題だと思いますが、これらの用語がどれだけ知られているのかを計るため、よくみかける用語をサンプルとしてあげてみました(実はアカハラとドクハラは一般の職場には関係のないハラスメントです)。

さすがにセクハラ(セクシュアルハラスメント)について「知らない」という回答はありませんでした。この中では唯一、法律に規定が置かれています(男女雇用機会均等法21条1項)。

本誌では2002年7月号の「特集II 社内恋愛の是非を問う!」の中でセクハラについても解説しております。バックナンバーをお持ちの方はそちらもご参照ください。

その他については法律上は明確な定義はありませんが、一般的にはおよそ次のような意味あいで使われていることが多いようです。
  • パワハラ(パワー・ハラスメント)
    職場での上司がその権力を利用して部下に嫌がらせをすること。
  • モラハラ(モラル・ハラスメント)
    身体への暴力を伴わない、言葉の暴力や無視などの精神的嫌がらせ。
  • アルハラ(アルコール・ハラスメント)
    イッキ飲みの強要などアルコール飲料に関わる嫌がらせ。
    本誌2005年9月号P75に関連記事あり
  • スモハラ(スモーク・ハラスメント)
    喫煙者が非喫煙者に与える害や煙草にまつわる不法行為全般。
  • アカハラ(アカデミック・ハラスメント)
    大学などにおいて教授等がその立場を利用して学生や部下等にする嫌がらせ。
  • ドクハラ(ドクター・ハラスメント)
    医者がその立場を利用して患者にする嫌がらせ。



Q2 下記のア〜オについて、あなた自身が被害にあったり、職場で見聞きしたりしたことがありますか。それぞれについて、一番当てはまるものをお答えください。

●ア セクハラ


●イ パワハラ


●ウ モラハラ


●エ アルハラ


●オ スモハラ



Q3 セクハラについては、法律上会社に一定の配慮を求めています。次のうち、あなたの会社で行われていることをお答えください(複数回答可)。



Q4 Q3で1〜11の方へ(N=187)
それらの取組みは効果があると思いますか?


●その理由は?

●あると思う理由
  • けん制になる
  • 理解が深まる
  • 会社の姿勢がはっきりする
  • 実際に利用されているから
  • 問題が起きていないから
  • 話題にできるので相談しやすい

●ないと思う理由
  • 何をしてもやる人はやる
  • 相談窓口の担当者が加害者だから
  • 形骸化している

●わからない理由
  • 問題自体がないからわからない
  • 確かめられない
  • 個人の主観によると思う


Q5 あなたの周りで「セクハラではないか」と思われることがあった場合、どうしますか。



Q6 パワハラについては法律上の定義はありませんが、あなたがパワハラだと感じるのはどのような行為ですか。仮に、仕事上で重大なミスをした後の対応という前提で次の中から当てはまるものをお答えください。(複数回答可)


●その他の例
  • 本人に不利益をもたらす行為(異動、仕事を与えないなど)


Q7 あなたは自分の上司・部下と円滑にコミュニケーションが取れていると思いますか

●上司


●部下



Q8 職場におけるハラスメント全般について、効果的だと思う対策や企業に望むこと、ご意見などありましたら自由にお書きください。

  • 目安箱じゃないですが、そのように投稿しやすい環境をつくってあげて、現在起こっているハラスメントを把握する。それによって適切な対応をとる。(男性 30代 その他の業種 社員)
  • 「それはセクハラ」ですよとお互いに言える、雰囲気環境つくりが必要職場内のコミュニケーションがやはり重要(男性 40代 製造業 課長)
  • ハラスメントにより、うつ病や退職、職場環境の悪化を招くということを、行政も加わり啓蒙活動に努めてほしい。労働力の低下を招くということを幹部に知らしめることが、よい対策になると思われる。(男性 40代 その他の業種 部長)
  • 会議室、応接室、役員室など、社内で2人だけの密室状態になりうる場所のレイアウトを工夫する。(女性 40代サービス業 社員)
  • 会社と利害関係がない第三者のところにも相談窓口を置くほうが、相談しやすいのでは。(男性 30代 卸売業 課長)
  • 管理職への研修が最も効果があると思う。特に、問題が生じた場合には、評定面でのペナルティを与えるべきである。(男性 30代 金融保険業 課長)
  • 研修や掲示板での啓蒙は、職場での話題の一つになるので結構効果がある。1、2度ではなく、継続的に行うことが重要。(男性 30代 職業会計人 係長)
  • 部下→上司の評価を行うべき、会社はそれに応じて減俸もしくは罰則を与える(男性 30代 製造業 主任)
  • 常識の範囲を超えるもの以外は、笑って済ませる人間関係をつくっておくことが大事だと思う。(男性 30代 不動産業 係長)
  • こういう話になると、「女性は権利を主張しすぎ」という人が必ずいる。確かにそういう人もいるが、なんでもまとめて決め付けるのは止めて欲しい。相手が嫌がることはしない、という基本がなっていないからこういうことがおこるのです。セクハラもパワハラも根本は同じだ思います。(女性 30代 サービス業 課長)
  • どういう場合がハラスメントにあたり、結果どういったこととなるのかということを自覚させる方法が必要。ハラスメントをする側はそれがハラスメントであるという自覚がない。(男性 30代 運輸業 係長)
  • 職場の問題ではなく、個人の意識の問題だと思う。(男性 40代 建設業 課長)
  • ハラスメントに対してあまりにも過敏になりすぎても、うまくコミュニケーションが取れなくなってしまうのではないかと思う。(男性 40代 製造業 課長)
  • ほとんどが女性を保護するもので、男性は基本的に耐えないと雇用が怪しくなるため、何かされても何もできないことが多い。(男性 40代 卸売業 課長)
  • 小さな個人事務所で雇用主からパワハラを受けていると感じる場合、当該組織内に解決を望むことはできません。外部に、法律上の権利などについて気軽に相談できる機関があるとよいと切に感じております。(女性 40代 職業会計人 その他)
  • 精神的な疲れから、被害妄想にかられ過剰反応する場合が懸念される。メンタルケアも充分に行って欲しい。(男性 40代 サービス業 課長)
  • 非常にシンプルなことで、単純にトップのモラルの問題だと思う。トップ自身にその辺のモラルが無ければ、他の人間がどのような対策を考えても無駄かもしれない。(男性 40代 卸売業)


回答者データ

<業種>

<企業規模>

<上場区分>

<年齢>

<性別>

<役職>




★アンケート結果については「スタッフアドバイザー」2005年9月号P.72〜、10月号P.106〜に掲載 。

★このアンケート結果の無断転載は固くお断り致します。



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