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スタッフアドバイザーホーム > オリジナル連載 > 女性の視点からみた 仕事と組織の常識、ここがヘン!

○女性の視点からみた 仕事と組織の常識、ここがヘン!

たかが服装?されど服装!

社会保険労務士 三田正子

「あ〜、これじゃ合わない!!」

出勤時間が迫っているのに、着ていく服が決まらない。どれを組み合わせてみてもなんかちぐはぐ、そんな時。つくづく「男性はいいな〜」と思います。

だって考えるのは、ネクタイの色くらいでしょ?女性の場合は、たくさんの組み合わせがあるし、いつも同じような格好も嫌なので、すごく悩んでしまうのです。

でもそんなことより、本当の悩みは、「普通に働く女性のための機能的なスーツがないこと」。

女性用のスーツって、ちょっと野暮ったいリクルートスーツ系か、おしゃれだけど機能的じゃない(ポケットがなかったり、あっても使いづらかったりする)ファッション系かの両極端なんです。

スーツって、ビジネスマンのユニフォームみたいなものだから、男性同士って、職場でも仲間意識があるし、社外の人とも「いや〜、お互い大変ですな。ま、がんばりましょうや」みたいな、連帯感があるように思います。

でも女性はユニフォームがないので、なんか、まとまりがない。女性同士で足の引っ張りあいまでしたりする。会社から支給されるユニフォームがある場合はさらに最悪。「あなたはバリバリ仕事しなくていいから、男性のサポートをしてください」と言われているようなものです。

もちろん、男性同士でも熾烈な戦いはあると思いますが、でもそれはビジネスという土俵でのこと。スーツを脱げば、男同士の対等な付き合いになる・・・なんて、男性を美化しすぎ?

いずれにしても「女性は、毎日、とっかえひっかえセンスのいい服を着ていかなければならない」なんて余計なプレッシャーは与えないように、お願いしますネ。



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