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〔2007年12月号の掲載記事より〕

≪特集2≫
年金問題(2)
企業実務の未熟さが生む年金問題
特定社会保険労務士 東海林正昭

● 企業のうっかりミスでも“年金問題”は起こる?!

今後は会社が行うべき年金記録問題の関連項目を法律どおり正しくやっているかどうかにより、会社の倫理が厳しく問われるようになる。法令順守などのCSR(企業の社会的責任)が求められるのだ。年金記録問題関連で実務的な間違いをすると訴訟など大きな問題にまで発展するおそれもある。この特集では、年金手続き関連項目で会社が行うことを検証し、再確認することで今後企業サイドの責任が問われないラインを確保してもらいたい。


目次
 
<1>会社が準備できることは何か。
 
1. 年金加入記録の確認方法
2. 年金加入記録のお知らせの見方
3. 被保険者記録照会回答票(資格画面)の見方
4. 厚生年金被保険者期間照会申出書の提出
5. 事前送付の裁定請求書の確認書類
6. 中小企業退職金共済制度の未請求
 
<2>企業実務の未熟さが生む年金問題
 
1. 会社(企業)の倫理が問われる
2. 社会保険庁の社会保険(厚生年金保険)未適事業所の取り組み
3. 請負、偽装請負、派遣
4. 4分の3ルールとは
5. 加入日、喪失日、賞与、保険料取得について
6. 算定基礎届と月額変更届について
7. 算定基礎届と月額変更届の訂正やミス
8. 定年時標準報酬月額の特例
9. 育児休業者標準報酬月額の特例
10. 会社が行う年金知識の周知〜25年ルール、44年特例、在職老齢年金
11. 会社が行う行為の確認

◎2007年12月号その他の掲載記事
<特集1>超やさしい講座 平成19年分年末調整の留意点
<特集3>雇用実務から見る 19年度改正の判断基準とは
<特集4>戦略的に使いこなす助成金・給付金(2)〜平成19年度 使い易い主要助成金ランキング付〜
◎過去の掲載記事
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