● 外国人を雇用する際に必要な知識・手続きを網羅!
「外国人雇用」というと、単純作業労働者の不法就労問題ばかりが注目されがちだが、優秀な技術者の国境を越えた奪い合いは既に起こっており、日本企業でも積極的に外国人を採用しようとする動きもみられはじめている。
平成20年7月には政府の「留学生30万人計画(骨子)」(2020年までに留学生30万人を受け入れることを目標とする)も公表されており、近い将来、外国人雇用は身近な問題になりそうだ。
しかし、その実務手続きは、意外と知られていない。日本人の雇用と同じ感覚で、知り合いの外国人を明日から働かせよう、という訳にはいかないのである。そこで、今回は、パート1で、ポイントになる「在留資格」など、基本事項について理解してもらったうえで、申請手続きとその留意点を詳しく解説する。さらに、パート2では労働法や社会保険の適用に関する実務とその留意点を確認していく。