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配布された部署にかかわらず、各社員は会社の仕事をしているのだから社外からもらった物は平等に分けてほしいというのは当然の要求である。したがって、社外からもらった物は総務部が預かり社内の諸行事のときに活用するのが望ましい。また、社外からもらいものをしたら総務部へ届けるように指導すべきである。
(物流業 経理)
ビール券、酒類、商品券等は、総務に集中させて管理し、自らの贈答に転用、社内行事への活用等一定の内規に則って処理することが望ましい。但し、菓子や生もの・果物等の類いは、当該部門に処理を委ねて差し支えないだろう。中元・歳暮に限らず高額の商品・商品券の受領は当該業者との癒着や不祥事に繋がることもあるので、一般的な禁止・報告義務をルール化して徹底することが望ましい。
(公益法人 常務理事)
当社では、必要以上の個人的なお付き合いは、不正の温床になるので、お中元・お歳暮は、お返している。生ものなどは、部門長の責任で処分させている。そもそも会社には公平という理論はないだろう。それより、透明性のある処理、基準の明示が大事である。個人に、お金に準ずるものを勝手に処分させる習慣は、仕事面でも、なれあいなど悪い影響を及ぼすだろう。
(建設業 統括本部課長代理)
弊社では、お中元・お歳暮はもちろん来客の手土産まで総務課にて一括管理しています。個人の自宅に取引先から届いても総務課に提出します。これにより総務課は各社に礼状を送付しています。会社で使用できる物は使用し、それ以外の物は各部署に分けています。ちなみにビール券・商品券は会社行事に使用し、手土産は各部署順番に分けています。
(製造業 経営企画室)
担当者は担当者の名で取引しているのではなく会社の名で取引していることをお忘れなくと申し上げたい。私の以前の勤務先は完全に総務部預りにし、商品券・ビール券の類は全部社員会等で利用していました。
(IT関連 財務部マネジャー)
地区の人々を招いた盆踊りを企画し、その際にビール券等を利用している。できるだけ中元や歳暮を受け取らない社風を確立するべき。
(鉄工業 顧問)
当社では各部門にまかせていますが苦情はありません。私の所属する部門では日付、名前、内容等をノートに記入して管理し、不正を防止していますが、担当者が直接いただいたものは、担当者の判断に任せています。
(自動車販売 主任)
会社の財産であり、当然には、特定の個人に帰属するものではない。福利厚生の一環として抽選で社員に配るか、あるいは換価処分すべき。また、特定の従業員の自宅に届けられた場合は、役職に対しての贈答である蓋然性が高いから、社会的儀礼を超えることのないことを確認する意味で、一定金額を超える場合は、社内規則により、会社に報告させるべき。
(公認会計士)
私どもの会社では、担当者がお客様からいただいたものはみんなで山分けするのが鉄則になっています。担当者個人にいただいたものでもそれは会社でいただいたものという考えからです。
(会計事務所)
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