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最近ではダイヤルインも多くなっており、男性も、電話の取り方、メモの書き方など最低限の教育は受けておく必要があります。多くの会社では、男性が社内にいる時間が少なく、女性にだけ役割があるような錯覚はあります。しかし、電話を受けることは、顧客との最初の接触です。それを女性にすべきという合理的な根拠はありません。何が大切かを考えれば、男性、女性で電話応対を区別する必要がないのが分かります。
(建設業 統括本部課長代理)
男性だって優しい電話の受け答えは可能です。要は本人がどれだけ優しい応対を心掛けているか、会社が社員に対してどれだけ優しい応対を実践するように指導しているか、という問題だと思います。その会社の戦略として『女性の優しさ』を前面に押し出して行こうというのならば敢えて否定はしませんが、単に「女性は優しい」という理由だけで女性に電話応対を押しつけることは認められません。
(研究施設賃貸業 総務課長)
男女どちらが対応しても良いと思います。かえって発声訓練されていない女性の声は聞き取り難いことが多々あり、男性の方がスムーズに会話が続くこともあります。しかし、例えば、購入者が女性で通販などの商品の種類(インナー類)によっては、女性に対応して頂きたいのでは。つまり、電話をかけてくる人の気持ちをくめる人(要望に答らえれる人)を配置すべきと考えます。
(建築 TQM推進室)
こうした補助業務を女性の仕事と考える企業が減らない以上、女性の社会的地位は向上しません。仕事は男性並(以上)にするのに立場は新人男性以下という、先進国とは思えない状況をいつまで続けるつもりでしょうか?国際競争力だのグローバルスタンダードなどといいますが、それ以前の問題だと思います。
(建設業 経理部)
このようなケースは、生物学的な性差によるものでなく、長年の生活慣行に基づく問題であるので「ジェンダーハラスメント」である。一つの仕事を成し遂げるために、これまでのように性別によって担当する仕事を決めるのではなく、グループのメンバーの経験・得意・不得意によって役割分担をし、お互いをフォローできるよう、男性・女性の枠を超えて能力を発揮できるようにしてゆくことが重要である。
(物流業 経理部)
男性でも女性でも役職に就いている人も新人も、電話の応対は最優先の仕事と考えたほうが良いと思います。大切なお客様や取引先を待たせて良いことはひとつもありません。
(建設業 総務課)
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