|
基本的には一部のマナーの悪いお客のせいで、他の客が不快な思いをすることは、絶対にさけるべきです。日本人は言わな過ぎではないでしょうか。お客同士では注意し合うのは難しく、いくら不快に思っていても言えないのが本当のところでは。ただし、プロたるものお客を上手になだめ、諭すことが求められます。外国の有名ホテルのスチュワードなどを参考にしてみてはいかがでしょうか。
(総務部 調査役)
お客様を持ち上げるのがサービスではなく平等の立場から接客しないと真のサービス業が成り立ちません。お店の店長も含め従業員も人間に興味を持ち、相手の気持ちを察しモラルの向上を日々努力していかなくては。また、商品の回転率&売り上げの事&効率性UPが店長さんの頭を支配している状態では、お客様の洞察力に重点を置けないので、この問題は解決しないと思います。
(飲食業 マネージャー)
注意された側が逆ギレすることに、従業員は尻込みするだろうから、ユーモアを交えた対策を提案したい。セルフサービス店なら、BGMの合間に何パターンかの注意事項のテープを流したり、イラスト付の注意メモを各テーブルに立てる…。従業員がユーモアを交えることに慣れれば、従業員の質の向上にもなり、マナーの悪いお客様も減ると信じている。
(卸売業 主任)
従業員同士でどうしたらお客様を不愉快にさせずに注意できるかの知恵を出し合うのも一つの方法ではないでしょうか。相手に非があり、その上当方が誠意を尽くし、それでも怒り出すお客様であれば、それこそ他の良質なお客様の迷惑ですから、他の大切なお客様を失わないためにも、強い態度に出ることも必要だと思います。
(卸売業 管理本部長)
私も注意を受けたことがある。その時は注意してくれてありがとうと思い、きちんと対応したつもりだ。注意される側がその注意に感謝することもある。責任者は使命をもって注意したら良いと思う。注意する人も少なくなったそうだが、小さいことはさておき、常習的なもの、勘違い的なものは注意すべきだ。
(情報処理サービス業 参与)
店内を気分のいい状態に保つのが客に対する店側の根本的な義務です。マナーの悪い客をのさばらせるのは、客を平等に扱うという基本姿勢にも違背して、結果として絶対多数のまともな客の支持を失うことになります。経営上の悪影響を防ぐためにも、店側は強腰に出るべきで、その無法の度合いが手におえない場合は、遠慮なく警察の手を借りることも考えるべきでしょう。
(サービス業 顧問)
|