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叱られることになれていない現代の若者には嫌われるタイプですよね。叱るほうばかりを責められないし、叱られるほうばかりも責められません。お互いがプロ意識に目覚め、「仕事は仕事」の割り切りが必要なのかも知れません。このタイプの人間は、意外と性格を理解してしまえば扱いやすいものです。先輩としては、上司の怒りがおさまってから後輩のやった事の真意をそれとなく上司に話すとか、二人の間の緩衝材になってあげるなどしてはいかがですか。
(卸売業 管理本部長)
この後輩は一口で言えば「まだまだ若い」ということです。ビジネスライクに考えれば、「よかれと思ってやった」という動機はほとんど意味がなく、結果がどうであったかが問われます。結果がよくなければ上司が叱るのは当然で、それで落ち込んでいたらサラリーマンはやって行けません。上司が交替するにしろ、後輩が「叱られるのも仕事のうち」ということを悟るにしろ暫く時間がかかるでしょう。それまでの間、後輩が叱られたら「気にするな」程度の簡単な言葉で良いのでその都度声を掛けてやって下さい。自分の存在を認めてくれる先輩の一言に、きっと後輩は力づけられると思います。
(研究施設賃貸業 総務課長)
これまでさまざまな上司と会った。良い時も悪い時もあった。しかし、一度も部署変えは希望しなかった。それは自分の敗北であり、人事課が「はい」とすぐに引き受けるわけがないという気がしたからだ。しかし、最後には私が勝った。上司の人間性の拙劣さをあるとき暴くことが出来たからだ。今上手く行かないと感じても、いずれ芽が出るように、ふだんから実力をつけておくことだ。遅れを挽回できるような力を。嫌いな上司でもどこか愛すべきところがある。そんなところから少しでも良好な関係を構築できるよう努力していくことだ。
(情報サービス業 参与)
うわべの社内交際術を磨くよりは、まず仕事で信頼を得るよう努力することが大切だ。叱られても嫌な顔やふくれっつらをしない、明るさを失わないこと。同じ失敗は2度としないように気をつけ、上司が最終的に下した結論や指示命令は最後まで黙って聞き従うことが原則だ。気が合わない人とでも、つきあっていかなければならないのが職場の人間関係の基本だから。自分にとってのプラスになる面を見つめ、行動が変れば結果が変る。上司の懐に飛び込み、コミュニケーションをもっと深めるよう自分から心を開き、心のヨロイを脱ぎ捨てるアドバイスが必要だ。
(建設業 部長)
いろいろなタイプの上司や先輩がいるのが会社ですから、いちいち異動などで対応していたらきりがありません。社員を一人前に育てるためには、一種の堪え性を身につけさせるのも必要です。誰が見ても社員のほうに利ありという、へんな上司のやり口は、当然他の社員の目にもおかしいと映るわけで、具体的な対処はそれからでも遅くないし、そのためにトップがいることを忘れないで下さい。
(サービス業 顧問)
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