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1.新任務が引き金となって、新人指導係が軽い「うつ」の状態に陥っているケース、もしくは、2.本来内向的で、学生時代にも部活やサークルなどで後輩の指導を全く経験したことがないため、どうしたらいいのか単に戸惑っているケースが考えられます。問題は、1なのか2なのか見分けるにはどうしたらよいのかですが、最終的にはカウンセラーあるいは専門医の診断を仰ぐとして、とりあえずは新人指導係をはずして様子を見るのがいいのではないでしょうか。
(建設業 調査役)
このまま落ち込んだ状態で無理に教育係を続けさせても、新人に対して十分な指導ができるとは思えませんから、そうなると新人からは敬われず、周りからは評価されないといったことで、ますます本人は自信を失っていきます。本格的な鬱病に発展してしまってからでは遅すぎます。冷静に自分の経験したことを考えられ、判断できるようになってから、その経験を今後の人生で活かせるようにサポートしてやるのが本人のためになると思います。
(化学製造業 総務部主席部員)
今日びの新入社員は結構ものしりで、しかも口八丁、理論という理屈をこねさせるとやりこめられることもあるでしょう。しかし、指導者というからには、単なる知識量の多い人というのではないはずです。その指導者は長い間の経験に裏打ちされた業務知識によりどころがあるはずです。新人社員との生半可な議論に負けたからといって、意気消沈するのは先輩として情けないと思います。思い切って適格者と交替させた方が会社の権威を守ることにもなるでしょう。
(サービス業 顧問)
入社何年目であろうと、人を指導できない人材はいるものである。それより、本人が得意なことで伸ばすのが、上司の役目である。順調に行き過ぎた人材は、将来、挫折に弱い。たとえ、この社員が辞めてしまっても、早めの挫折は、今後の仕事に役立つはずである。ただ、彼が立ち直るきっかけを与えてやることだ。自信を失ったままでなく、つまずいたことの原因や得意分野を見つけて、上司が見守ってやることである。
(建設業 経営統括本部課長代理)
不思議なのは、5年目の社員なのに新入社員に誤りを指摘されることです。この設問の場合たぶん新入社員は新卒のことを言うのだと思うのですが、5年目の社員が新卒社員にいろいろ指摘されたりするのは、中堅クラスの社員としてどうなんでしょうか。新入社員が既に「この道10年」のベテラン社員だったとすれば、そういう指摘を受けるのもあながち仕方ないでしょうが。教育の担当としては不適当だと思います。
(IT関係 経理課長)
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