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契約期間が過ぎたら別の派遣社員と契約するのも一案であるが、新しい契約社員も契約内容以外のことはしないという人であれば問題の解決にはならない。また、正社員に戻すことは、社の方針であるから、難しいであろう。従って、現在の派遣社員に変身してもらうしかない。そのためになるべく早く仕事を覚えてもらう。それと同時に正社員と同様な人間的な繋がりを持つようにしてゆくことで契約内容以外の細々としたこともやってくれるようになるのである。そうした手段を講じても改善されないようなら、初めて正社員に戻すことを考えればよい。
(物流業 経理部)
このような社会情勢の中、派遣社員の需要は多いし、戦力としても下手な正社員よりずっと効率よく働いてくれる人も多い。大きな組織であれば配置換えなどの対応もできるが、中小の会社では難しい。正社員にしても、慣れるまでは先輩社員は、面倒を見なくてはならないので同じだと思う。個人的な感情から、このような発言が出て来るなら、それはわがままである。上司は、その状況を見極め、きちんと説得するべきだ。
(公益法人 課長)
経験的に言えば、事務職で残業が増えるのは、事務量より、日中スムーズに行かない要因があるためであることが多い。また、新しい人を教える場合、教えることに手間どり、自分の仕事がうまく行かないこともある。派遣だから、という問題以前に、上司が部下に残業させない仕事の指示の仕方や、阻害要因を取り除くなどの努力を最初にすべきであろう。苦情を言って来たのは良い機会である。安易に人の入れ替えで対処せず、上司もサポートして解決したいものである。
(建設業 経営統括本部課長代理)
たとえ正社員を配置したとしても、その正社員が慣れるまでは、同様の問題が周りには生じてくると思われるため、業務体制の見直しを含め、再度、派遣社員を入れた理由等説明して、理解をしてもらうよう務めたらいいと思う。
(会計事務所)
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