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現場のことは現場にまかせるのが仕事の基本ではないだろうか。総務が必要と思っていたことでも、現場にいる人間からすれば、本当に必要なのか疑問点を持つことは多々ある。この総務にしても、本当に現場のことを理解しているかどうかは大いに疑問である。総務の独りよがりになっていなかっただろうか。
(職業会計人)
当社の事務所のレイアウトの変更は、その部門の長に変更の目的を十分説明し、理解してもらい、先ずは現場の希望する配置案を出してもらいます。その案が変更の目的に添ったものであれば、業者や場合によっては設計士等の専門家の目でのチェックを依頼し、予算と価格を勘案し、変更点があれば、現場と再度相談の上、双方が納得をした後、配置換えをスタートします。業務部長が納得をしていて、突然当日に勝手に変更を指示したのであれば、非は業務部長にありますが、そうでないとしたら、総務部の対応に問題があったと思わざるを得ません。
(卸売業 管理本部長)
当社では事前に総務で手配するのは一部の部門のところに限られ、営業部などは担当の部長が中心となって進めています。本来ならばある程度金額の妥当性を確認するために集中管理すべきであると思っています。また、その頻度、重要性、専門性にもよりますので各社で対応は分かれるところでしょう。
(小売業 経理課主任)
当社では「枠取り」のみ総務部署で決定し、枠内での配置等は各部署に任せています。総務部署ですべて決めるのは総務部署の手間も馬鹿にならないでしょうし、本件のような不都合もあろうかと思います。ただし、机やパーティションの規格は統一しておかないと、好き勝手なオフィスとなってしまいます。本件ではそのあたりの事前相談に問題があったのでしょう。
(サービス業 主任)
最終目的は、「働きやすい職場環境づくり」であるから、総務の変なプライドで案にこだわるのは、おかしいだろう。相談済みの案だから、とこだわって、結果的に現場が働きにくくなれば、配置換えの仕事は効果があったと堂々と言えるのだろうか。
業務部長の取った手段は良くなかったかもしれないが、机上の計画を現場の実情に応じて、より良い形に変えることは、よくあることだ。
目的に立ち返って、現場が働きやすくレイアウト変更すればいいだろう。
(不動産業 企画)
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