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2008年ダイジェスト

何が気に入らないの?私にだけつらくあたる同僚(08.11)
何て呼べばいい?年上の新人君(08.10)
会社は休憩所じゃない!昼休み中の昼寝(08.09)
ケチ?それとも思いやり?お酒の席での支払い問題(08.08)
本音はどうなの?職場での結婚祝い(08.07)
本当にエコ?職場のペーパーレス化(08.06)
僕は雑用係じゃない!新入社員ができること(08.05)
クールビズに比べてどうですか?ウォームビズの実施(08.04)
指導方法に困惑 叱ると落ち込む新人(08.03)
どう注意する?新入社員とブランド時計(08.02)
職場の華って?上司からの不快な激励(08.01)

新・実務トラブル あなたなら…

毎月様々なテーマに対して、あらかじめ選んでいただいた立場から、読者のご意見を述べていただく「新・実務トラブル あなたなら…」。

ここで取り上げるようなトラブルは、とかく曖昧な処置がされがちですが、立場を明確にすることで「どう対応するか」が見えてくるのでは、と考えました。

皆様からの、たくさんのご意見をお待ちしております。

■2005年4月号のテーマ
上手く行っていますか?メール・コミュニケーション
(質問)
手軽なだけに感情をそのままぶつけてしまいがちな電子メール。記録がずっと残るので、部下との間でしこりがのこったままです。電子メールでのコミュニケーションで問題が発生したことはありませんか?そしてそれを上手く解決したという体験があれば教えてください。

〔ご意見の内訳〕

この質問に対して、次のような意見が寄せられました。



Aのご意見

当社でも、メールによって人間関係を悪化させてしまう例はありました。メールを使用する上でのエチケットなどについては、指導をしていますが、どうしても守れない人もいるようです。やはり、メールの上だけでなく、常日ごろから、各自が紳士、淑女であるよう心がけ、丁寧な言葉使い、思いやりのある行動をとることを徹底的に教育することが、解決策になるかもしれないと考えています。

(商社 総務部)

メールで喧嘩をしているという話を聞いたことがあります。文章内にでかでかと赤字で文句を書いて、社員全員にメールで公開しているそうです。結局全て本人の性格に問題があって、メールだろうが手紙だろうが、本人の性格を変えない限り問題は解決出来ないのではないのかと思います。そもそもメールの使い方が間違っていて、文章を感情のまま書く為の道具としているのがいけないのではないでしょうか?

(自営業)

会社内でなく一般のインターネットの掲示板に書かれる意見には、常識では考えられないような意見の対立、ののしりあい、憎しみあいなどが見られることがある。ちょっとした意見の違い、言葉の行き過ぎがこのような結果を招いてしまっている。自分の真意がうまく通っていないと判断した場合は、相手と直接会話をして意見調整するのが一番有効であると思う。直接会うか、会うのが無理であれば、電話で意見調整をする。お互いの顔と生の声を見聞きしてしっかりしたコミュニケーションが成り立てば、お互い理解しあえる普通の人間同士であったのだと気がつくはずである。

(運輸業 経理部)

確かに、ストレートな表現での声、忌憚のない本音が語られることもある。この都合の悪い真実、現場や第一線で起こっている問題(部下の本音)を言わせる度量と聴く勇気が大切だ。リーダーは現場と直接対話すべきであり、このまさにダイレクトコミュニケーションによってお互いのベクトルをあわせることで問題を解決する行動力(度量と勇気)こそが、本件のポイントであると思う。

(建設業 部長

「機械が苦手」と公言するタイプの課長が、自分あてのメールを部下に開封させ、あまつさえその部下に転送させて返信を代筆させるということを続けました。やむなく、システム部門から上司である部長経由で文書により警告し、現在では部下に開封させるのはやめたようですが、セキュリティ設定等「わからない」と決めこんだものは未開封のままで放置しているようです。

(サービス業 主任

7年程前メールをはじめたばかりの頃です。メールで自分の意見を言った時に「何でそんな事を言うのですか、むかつきます」と返事がきました。心打ち解けた間柄だったためにメールの文章を話し言葉風にしたら逆にキツイ文章になってしまったようです。
 早速、本人に会って詫びたところ誤解は解けました。以後は、メールは用件のみの連絡ツールにしています。相談を受けたりする時や意見を言うときは直接会うか電話にしています。

(サービス業 労務部


Bのご意見

トラブルが起きたことはありません。というのも、個人的な事や大事な話はやはり口頭で言っているので。ルールとして相談や仕事に対しての意見等がある場合はメールではなく、せめて文書にして提出するなど決めておいたほうが、これからさらに電子化による問題に対処できると思います。メールだと軽くとられがちなだけに小さな溝が取り返しのつかない大きな溝になりかねません。

(建設業 資材部)

当社ではあまりメールの利用が少ないので、社内でのトラブルはあまりありません。しかし利用頻度が低いのでかえって社外の取引先からのメールの受信忘れが発生し、ご迷惑をかける事も多々ありました。特に最近は、ウイルス対策で、基幹業務用と、インターネット(メール)用のパソコンを分けるようになり、さらにメールの受信忘れが発生し易くなってしまいました。何とか解決方法はないかと模索中です。

(小売業 経理課主任


★詳しくはスタッフアドバイザー2005年4月号P.138〜に掲載。

★次回は「残業はOKでも…早出はいけませんか?」です。

(あわせて、会社でお困りのトラブル事例を募集しております。ご意見おまちしております。)

(編集部より)

今回のアンケートでは、85%の人がメールで何らかの問題が起きたと答えています。ない、と答えた方の中にも、以前はあったという回答がいくつかありました。私は何か意見するときは一呼吸おいてから、と入社時に先輩に教えられましたが、それは職場でも家庭でも、とても役に立っています。メールでの揉め事があったという回答は年齢の高い人に多いようです。若い人はメールが日常会話になっているからでしょう。上の人に送る時は、送信ボタンを押す前にもう一度読み返してから、にしてはいかがでしょうか。


「実務トラブル あなたなら…」は皆様の投稿によって作られる読者参加型のコーナーです。「月刊スタッフアドバイザー」ホームページでは、購読者以外の方からも投稿を受け付けています。お気軽にご意見をお寄せください。(掲載分には薄謝進呈)



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