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2008年ダイジェスト

何が気に入らないの?私にだけつらくあたる同僚(08.11)
何て呼べばいい?年上の新人君(08.10)
会社は休憩所じゃない!昼休み中の昼寝(08.09)
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どう注意する?新入社員とブランド時計(08.02)
職場の華って?上司からの不快な激励(08.01)

新・タ務トラブル あなたなら…

毎月様々なテーマに対して、あらかじめ選んでいただいた立場から、読者のご意見を述べていただく「新・実務トラブル あなたなら…」。

ここで取り上げるようなトラブルは、とかく曖昧な処置がされがちですが、立場を明確にすることで「どう対応するか」が見えてくるのでは、と考えました。

皆様からの、たくさんのご意見をお待ちしております。

■2006年10月号のテーマ
はいと返事はいいのだけれど・・・。理解が足りない部下
(質問)
私の部署の若い社員は「はいわかりました」と言う割には期待に沿った仕事が上がってきません。 わかってるよね、と聞くと「はい」といい返事が返ってくるので、それ以上突っ込んで聞かないでいました。細かく言うとふくれるので、ある程度信用して伸ばそうとしたのですが・・・。 分からないことを上手く質問させるにはどうしたらよいでしょうか?

〔ご意見の内訳〕

この質問に対して、次のような意見が寄せられました。



Aのご意見

こういう人は自己の仕事について問題点をあげたり、反省したりして振り返ることはないです。したがって、期待した仕事が上がってくるまで見守るのは無駄だと思います。「あなたの仕事はきちんと完結していませんよ」「こういうところを直さないと駄目ですよ」と口うるさく言わないと、仕事は改善されないでしょう。

(不動産業 課長)

仕事上で一番困るのは、早合点や早飲み込みです。イエス・ノーで回答させるのではなく、文章で回答するように確認の質問をするといいと思います。

(製造業 副社長)

若者のプライドを傷付けないよう、“君の能力を信じている”と持ち上げながら、かつ、自分の要求をさらっと説明してみてはいかがでしょうか?あまり上からの目線でものを言うと煙たがられますので、できるだけ同視線で。Bのように理解出来るまで…と気長に待っていては何年掛かるかわかりませんよ。

(建設業 資材部)

上手く質問させるためにも、相手が言いやすい環境にします。質問がでたら相手が理解しやすい言葉を利用して、回答することを心がけます。その時に、聞いている態度・理解度等々を観察して次回の回答時に活かします。あまり質問が出ないようでしたら、こちらからのアプローチも必要です。自分は「やって見せ、言って聞かせて、させてみる」をモットーにしてます。

(製造業 課長補佐)

部下の理解度を確認しないまま、仕事を与えていても、結果が出ないのは当然だろう。「復唱」という当然のことを習慣化させていない上司の責任である。そのときに、自分の伝えたい要点が伝わっていないなら、何度でもわかるまで伝えるしかない。あきらめて放置すれば、誤解したまま部下を暴走させてしまう危険性がある。

(製造業 総務部)

ある程度の時間を設けて、教えるほうが「私の頭の中を整理したいから一緒に聞いて」というように誘導して、細かく説明してあげるのがよいでしょう。時折「君ならどうすればよいと思う?」と持ち上げておけばふくれっつらも見ないですむのでは。

(サービス業 主任)

自分にも覚えがありますが、こういうケースは半分位しか理解していないと思います。相手の性格の問題もあるかもしれませんが、自分の考えも述べながらお互いに確認しあって進めたら良いと思います。そうすると、相手を傷つけることなく結果も早期に上がってくると思います。

(建設業 経理)

しばらくは、仕事を与えるたびに打合せをして、細かいところまで、お互いに納得の行くやり方なりを確認してから、仕事に入らせたほうがいいと思われます。その場で調子を合わせて、いい返事をするという癖のある人は意外と多いものです。きちんとした仕事ができるように、指導してあげることが、本人の将来のためにもなることだと思われます。

(運輸業 課長代理)


★詳しくはスタッフアドバイザー2006年10月号P.130〜に掲載。

★次回は、「少子化時代の好対策?! 男性の育児休業」です。

(あわせて、会社でお困りのトラブル事例を募集しております。ご意見おまちしております。)

(編集部より)

今月は、Aのご意見が100%でした。コミュニケーションスタイルの変化で、人と話をするのが苦手な若者が増えていますが、案外メールでは饒舌だったりします。私が新人のときに、会社に所属部長と交換日記をするという習慣がありました。いつもは忙しそうでなかなか話しにくい部長でも、日記ではいろいろなことに答えてくれ、とても勉強になったのを覚えています。当時は手書きしかありませんでしたが、メール交換でもよいかもしれませんね。


「実務トラブル あなたなら…」は皆様の投稿によって作られる読者参加型のコーナーです。「月刊スタッフアドバイザー」ホームページでは、購読者以外の方からも投稿を受け付けています。お気軽にご意見をお寄せください。(掲載分には薄謝進呈)



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