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当社では暖房の設定温度ではなく、室内の寒暖計の温度を基準にして各部屋で設定温度を決めています。ただ、クールビズのような服装面での指示は何もしていません。近年、我が国では夏は異常に蒸し暑くなっているので、冷房の設定温度を下げる代わりにノーネクタイを認めることはバランスが取れており、当社でも社員に好評でした。しかし、冬に関しては同じような相乗効果を期待できないと思います。むしろインフルエンザが流行る季節なので、部屋を暖かくして加湿器なども支給するなど体調管理を優先すべきと考えます。
(商社 総務部)
クールビズ、ウォームビズとも、設定温度という数値にこだわった運用がされているのがそもそも誤りではないかと思う。目的は環境への負荷を少しでも減らすことであろう。それならば数値だけが一人歩きする運用はおかしい。目的から考えればできる範囲で負荷を減らせば良いのではないだろうか。寒い暑いは個々人の感覚によるところも大きく、座っている席によっても体感温度は変わってくる。それを一律の温度にして従えというのは個々人から言えばおかしな理屈である。ウォームビスの目的に立ち返って、やれることをまず実践した方がいいのでは、と思う。
(情報通信業 業務部)
工場に隣接して事務所がある関係上、人の出入りが多いので設定温度20℃では全く追いついていません。ジャンパーやコートを着て仕事というわけにもいきませんので、やむを得ず室内の温度を確認して設定温度を調整しています。数年前までは設定温度を20℃にしていましたが、インフルエンザが流行した時に事務所内の人間が半数以上罹ったことがあり、それ以来無理をしないようにしています。設定温度にこだわるより、実際の温度や体感温度にあわせて設定温度をこまめに調整したり、ON・OFF管理をするほうが合理的だと思います。
(製造業 経理課)
当社では、クールビズもウォームビズもどちらもなかなか浸透していません。原因の1つは管理者層が対外的な問題に対して元来余り注意を払っていないという現実があります。何かにつけて保守的な感じですので、すぐには対応が難しいと思っています。世間的に半数以上が行うようになるか、専門家からの忠告があると違ってくるとは思いますが。
(小売業 管理部)
ウォームビズは実施していませんが、環境問題の観点から職場では、エアコンを20度に設定しています。また、それでも寒い場合は、作業着の上に防寒着を着て自分で調整してます。なお、エアコンのスイッチ権は女性を優先するように心掛けてます。
(製造業 係長)
現実的には、「寒い」「風邪をひく」などの一部の人の意見がそのまま通っているところが多いのではないでしょうか。そう言われると「風邪をひいてもいいから温度を下げろ」とはなかなか言えないものです。全社的な取組みをして真剣にやらない限り、浸透しないのではないでしょうか。
(不動産業 課長)
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