キャバ嬢はハンカチを2枚持つのがおすすめ
大人になったら、常にハンカチくらいは持っておきたいですよね。
ブスはこういうところを押さえておかないと、美人との差を縮められません。
キャバクラ嬢にとっても、ハンカチは絶対に必要なアイテムです。
アイテムというよりも、仕事道具として考えておくべきでしょう。
ハンカチは、できれば2枚持っておいてください。
お店に持って行くのが1枚で、家に置いておく予備のものが1枚っていう意味じゃありません。
お店に持って行くハンカチが2枚必要ってことです。
キャバ嬢のお仕事をしてると、ハンカチを使う場面が結構あります。
ハンカチってタオルみたいに大きくはないし、雑巾みたいに吸収性の高いものでもないので、使っているとすぐに水分が溜まっちゃうんですよね。
それを絞って使い続けるわけにはいかないじゃないですか。
だから、濡れちゃって使えなくなった時の交換用のハンカチも持っておかないといけないんです。
2枚持ってるってだけで安心感もありますしね。
ジャンジャン気兼ねなく使えますし、「2枚用意しておいてよかった」と思う時が必ずやってきますよ。
ハンカチはどんな場面で使うの?
「1回の勤務でハンカチを2枚使うって、どういうこと?」と思ってる人のために、キャバ嬢がどんな場面でハンカチを使うのかを説明していきます。
キャバクラって、冷たいお酒をよく飲むんです。
というか、お客さんもキャストも、飲むのは基本冷たいお酒です。
氷なんかも入れますしね。
なのでグラスが水滴で濡れるんですけど、ここで出番となるのがハンカチなんです。
新しいお酒を飲むたびにグラスを拭けば、すぐにびしょびしょになっちゃいますよね。
数時間接客してれば、あっという間にハンカチ1枚消費しちゃいますよ。
もしお客さんがお酒などをこぼしてしまったら、スーツなどを拭くのも、もちろんハンカチです。
おしぼりなんて使っちゃいけません。
キャバ嬢やってないと想像つかない使い方もあります。
丈の短いドレスを着た時に、下着が見えそうになることがあるんですけど、ハンカチを膝の上に載せたりして、下着を隠したりするのにも使います。
この時に、水滴をたくさん拭いて濡れたハンカチなんて使いたくありませんよね。
だから、もう1枚ハンカチを持っておく必要があるわけです。
ルックスの良いキャバ嬢は、たまにわざと下着見せたりしますけど、あれかなり下品ですから。
自信があるっていっても、あういうのは真似しちゃダメですね。
ルックスが悪いからこそ、上品さを持っておくべきなんです。
キャバ嬢自身が手を拭く場面も当然あるだろうし、何かと重宝するので、ちゃんとしたものを用意しておきましょう。
キャバ嬢に人気のブランド
ハンカチって、とにかくたくさんの種類がありますよね。
ブランドも山ほどあるから、これからキャバ嬢になろうって子には、選択が難しいかもしれません。
ということで、キャバ嬢に人気のブランドを紹介しておきます。
どのブランドのものを選べばいいのかわからなければ、ここで紹介したものを手に入れておきましょう。
少なくとも失敗することはありませんよ。
JILLSTUART
可愛い系のハンカチが欲しいなら「JILLSTUART」がおすすめです。
とにかく色味が可愛いです!
ピンク系や水色系、白系など、柔らかいカラーリングのハンカチが多いのが特徴で、このブランドのハンカチを嫌う男性はまずいませんよ。
嫌味がぜんぜんないですから、容姿にコンプレックスを持ってるキャバクラ嬢でも問題なく持つことができます。
お値段も1,000円程度と、とってもリーズナブル。
これなら何枚持っておいても大丈夫ですね。
Barbie
かわいい系なんだけど、個性や主張も大事にしたいっていう女の子にぴったりなのが「Barbie」のハンカチです。
バービーの柄が、ポップな雰囲気と明るさを演出してくれます。
色も濃い目のカラーリングが多いので、元気を出したい時に使うとテンションが上がっていいかもしれません。
特に、タオルハンカチを探してるキャバ嬢におすすめしたいですね。
薄手のハンカチよりも吸水性が高いので、バッグに忍ばせておきたい1枚になるでしょう。
値段は、かなり安めですよ。
500円前後から購入できますから、いざという時のために何枚か買いだめしておくこともできちゃいます。