キャバ嬢が使うライターは細身で可愛いデザインがおすすめ

タバコを吸える場所が少しずつ減っていってますけど、キャバクラの店内はまだぜんぜん吸えちゃいます。
お酒を飲みながらタバコが吸える場所を探し求めてキャバクラに来る人もいるくらいですからね。

そんな場所で働くキャバ嬢に必須のアイテムといえば、ライターが欠かせません。
「タバコを吸わない私には関係ない」なんてことはないですからね?

タバコを吸うお客さんが来店すれば、それに火をつけてあげるのもキャバ嬢の大事なお仕事なんです。
その火をつけるライターも、キャバ嬢それぞれが持っていないといけません。

ということで、必ずライターは用意しておかないといけないんですけど、おすすめなのは、とにかく可愛くてオシャレなデザインのもの。
キャバ嬢のセンスが現れる部分でもありますから、値段よりもオシャレ度や可愛さで選ぶようにしましょう。

細身のライターもおすすめです。
理由は、バッグやポーチに入れやすいから。
細長いライターを使えば、指や手が綺麗に見える効果もありますよ。

ジッポはNG!

ライターの中でもとても有名なものに“ジッポ”がありますよね。
ジッポーと伸ばしたりもしますけど、これはキャバ嬢にはあまり向きません。
ジッポ好きなお客さんがいて、その人の接客をする時に使うのはアリですけど、それ以外では使わないことをおすすめします。

・デザインが優雅なキャバ嬢っぽくない
・火を付けにくく、慣れないと扱いが難しい
・ジッポ独特の香りが苦手な人も多い
・環境や使い方によってはオイルが漏れることがある

ジッポをおすすめしない理由は、こんな感じで結構あります。
話のネタにはなるかもしれないけど、ジッポ好きなお客さんって限られてますから、リスクを負ってまで使う必要はないですね。

そもそもブスがジッポ持ってるって、かなりイケてません…。
「ブスだからジッポなのか」なんて思われたら損です。

それに、私自身たくさんのキャバ嬢のライター見てきましたけど、ジッポを使ってる女の子はさすがに見たことないですよ。
それだけみんな敬遠してるってことですね。

おすすめのブランド

ライターにとことんこだわりたい子や、ライターでお客さんとの会話を広げたいって考えてるキャバ嬢であれば、有名なブランドのライターを忍ばせておくのもいいかもしれません。
見る人が見ればわかる、そんなライターは話のネタにはもってこいですよ。

ここでは、そんな話題作りにぴったりで、男性の興味を引きそうなブランドのライターを紹介していきます。

カルティエ


★画像:https://www.cartier.jp/

アクセサリーや時計で有名なカルティエですが、このブランドはライターも取り扱っています。
タバコを吸わない女の子はわからないかもしれませんけど、まあまあ有名なんですよ。

デザインはシンプルなものが多いので、どんな女の子とも比較的相性がいいですね。
ゴールド系、シルバー系、ブラック系が中心になってますから、ゴージャス感もしっかりと感じさせてくれます。

カルティエのライターは、最低でも10万円、高いものだと15万円くらいする高級品です。
でも、もちろんそれだけの価値を持ったブランドですから、可愛い系のライターとともに持っておいて損はないでしょう。

デュポン


★画像:https://item.rakuten.co.jp/at-shop/18144/

革製品や万年筆で有名なデュポンですけど、1940年代からライターの製造も始めてて、世界中に名の知れたライターメーカーになってます。
高級ライターといえばデュポンという人もいるくらいですから、キャバ嬢やるなら、このブランドも要チェックですよ。

デュポンの特徴は、いくつものシリーズを展開しているところです。
キャバクラ嬢にぴったりなシルーズは“SLIM7”などですね。

薄型で軽いので、女性でもとても扱いやすいですよ。
このシリーズはお値段も3万円以下のものがほとんどですから、手に入れやすいところもオススメの理由です。

遊び心のある柄のライターが欲しければ“MINIJET”もおすすめです。
1万円から2万円台で買えちゃうこのシリーズは、ゼブラ柄やドクロ柄、迷彩柄など、男性からも女性からも好まれるような柄があって、選ぶ楽しさも与えてくれます。

ぜひチェックしておいてもらいたいですね。
コンパクトなのでポーチに入れておいてもかさばりません。